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目論見書 ひろぎん証券 ||| 目論見書過去分一覧

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(1)

追加型株式投資信託/国際株式型(一般型)/自動けいぞく投資適用

設定・運用は

投資信託説明書 交 付 目 論 見 書

2008.10.10

(2)

基準価額、販売会社などにつきましては、以下の委託会社の照会先にお問い合わせください。

「GW7つの卵」 (マザーファンドを含みます。)は、主に株式および債券

など値動きのある証券(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を

投資対象としているため、基準価額は変動します。特に投資する中小

型株式や新興企業の株式は、株式市場全体の平均に比べて価格変動

が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があ

ります。したがって、元金を割り込むことがあります。

◆この目論見書により行なう「GW7つの卵」の募集については、委託会社は、金融商品取引法(昭和 23年法第25号)第5条の規定により有価証券届出書を平成20年4月10日に関東財務局長に提出 しており、平成20年4月11日にその効力が発生しております。

◆当該有価証券届出書「第三部 ファンドの詳細情報」の内容を記載した投資信託説明書(請求目論見 書)については、販売会社にご請求いただければ当該販売会社を通じて交付いたします。なお、投資 信託説明書(請求目論見書)をご請求された場合は、その旨をご自身で記録しておくようにしてくだ さい。

投資信託は、金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります。

投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではあ

りません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金

の支払いの対象とはなりません。

投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。

投資信託をご購入されたお客様は、投資した資産の価値の減少を含むリスク

を負います。

(3)

■当ファンドのリスクについて

 下記の事項は、この投資信託(以下「当ファンド」といいます。)をお申込

みされる投資家の皆様にあらかじめ、ご確認いただきたい重要な事項とし

てお知らせするものです。

 お申込みの際には、下記の事項および投資信託説明書(交付目論見書)

の内容を十分にお読みください。

・当ファンドは、主に株式および債券を実質的な投資対象としますの

で、株式および債券の価格の下落や、株式および債券の発行者の

財務状況の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被る

ことがあります。また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変

動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の

投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、

損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。

・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、

「流動性リスク」、 「信用リスク」および「為替変動リスク」などがあ

ります。

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「ファンドのリスク」をご覧ください。

(4)

申込手数料

(1口当たり)

換金(解約)手数料 ありません。

信託財産留保額 ありません。

≪信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用≫

信託報酬

売買委託手数料など

基準価額に対し3.15%(税抜3%)以内

※詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

監査費用 純資産総額に対し

年率0.0084%(税抜0.008%)以内

純資産総額に対し年率1.89%(税抜1.8%)

・組入有価証券の売買委託手数料

・外貨建資産の保管などに要する費用

・借入金の利息

・立替金の利息 など

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「費用・税金」をご覧ください。

*売買委託手数料などについては、運用状況などにより変動するもので

あり、事前に料率、上限額などを表示することができません。

当ファンドの手数料などの合計額については、投資家の皆様がファンドを

保有される期間などに応じて異なりますので、表示することができません。

■当ファンドの手数料などについて

≪お申込時、ご換金(解約)時にご負担いただく費用≫

(5)

ファンドの概要 1

基本情報について

………

ファンドの特色

投資方針

投資方針 投資対象 分配方針 投資制限

ファンドのリスク

ファンドの仕組み・体制

ファンドの仕組み

運用体制・リスク管理体制

3

7

16

18

………

………

………

………

運用の内容について

取得申込み手続き

換金手続き

費用・税金

25

27

28

………

………

………

手続きと費用について

管理および運営

基準価額 償還

信託約款の変更 異議の申立て 公告

その他

33

………

運営方法について

ファンドの運用状況

財務ハイライト情報

39

60

………

………

運用の状況について

約款 ……… 64

その他

目   次

目   次

(6)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

ファンドの概要

追加型株式投資信託/国際株式型(一般型)/自動けいぞく投資適用

商品分類

※「国際株式型(一般型)」とは、社団法人投資信託協会が定める分類方法において、「約款上の

株式組入限度70%以上のファンドで、主として外国株式に投資するもの」として分類される ファンドをいいます。

ファンドの目的 中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないます。

決算日 毎年1月10日(休業日の場合は翌営業日)

主な投資対象

証券投資信託 「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「海外債券グローバル・ラップマザーファンド」

詳しくは、後述の『投資対象』をご覧ください。

主な投資制限

・株式への実質投資割合には、制限を設けません。

・外貨建資産ヘの実質投資割合には、制限を設けません。

詳しくは、後述の『投資制限』をご覧ください。

主なリスク

・価格変動リスク

・流動性リスク

・信用リスク

・為替変動リスク

詳しくは、後述の『ファンドのリスク』をご覧ください。

信託報酬 純資産総額に対し年率1.89%(税抜1.8%)

詳しくは、後述の『費用・税金』をご覧ください。

信託期間 無期限(平成15年2月28日設定)

詳しくは、後述の『償還』をご覧ください。

収益分配

毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して

決定します。

GW7つの卵

ファンドの名称

(以下「ファンド」といいます。)

(7)

基 本 情 報 に つ い て

基 本 情 報 に つ い て

取得・解約

取扱時間

原則として、販売会社の営業日の午後3時(わが国の金融商品取引所が

半休日となる場合は午前11時)まで

申込価額 取得申込受付日の翌営業日の基準価額

申込単位 販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

申込代金の支払い 販売会社が指定する日までにお支払いください。

申込手数料

販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社

または委託会社の照会先にお問い合わせください。

・販売会社における申込手数料率は3.15%(税抜3%)が上限となっており

ます。

1口単位

解約単位

解約価額 解約請求受付日の翌営業日の基準価額

解約手数料 ありません。

信託財産留保額 ありません。

解約代金の支払い 原則として、解約請求受付日から起算して5営業日目からお支払いします。

※販売会社によって異なる場合がありますので、詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

主な用語の解説

信託報酬(しんたくほうしゅう)

投資信託の運用や管理の対価として、委託会社、受託会社、販売会社が信託財産の中から受け取る報酬のことをいいます。

本書で用いている専門的な用語については、後述の『用語集』をご覧ください。

運用報告書(うんようほうこくしょ)

投資家に対して、運用状況(期中の運用経過、組入有価証券の内容および有価証券の売買状況など)に関する情報を報告 する書類のことです。

信託財産留保額(しんたくざいさんりゅうほがく)

投資信託を解約される投資家の解約代金から差し引いて、信託財産に繰り入れる金額のことです。

取得・換金(解約)に関して

(8)

ファンドの特色

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・世界各国の株式、債券から7つの資産を選び、国際分散投資を行なう

※1

ことで中長期的な信

託財産の成長をめざします。

・7つの資産の運用は、それぞれの分野に強みを持つ運用アドバイザー

※2

が各マザーファンド

を通じて行ないます(ファミリーファンド方式)。

※1 異なる値動きをする傾向のある国内外の株式・債券に分散投資を行なうことで、リターンの安定化 を図っています。また、分散投資効果を高めるために、日本株式の資産クラスを大型と小型に分類 したり、海外株式を地域分割することにより、7資産に細分化しています。

※2 “運用アドバイザー”は、日興グローバルラップ株式会社(日興GW)のファンド・アナリストが評価・ 選定した投資顧問会社の中から、日興アセットマネジメントが決定します。

ファミリーファンド方式とは、投資家から投資された資金をまとめてベビーファンドとし、その資金を主としてマザー ファンド受益証券に投資して、実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです。

1 世界各国から7つの資産を選び、それぞれのスペシャリストが運用します。

投資家

(受益者)

申 込 金

投 資 損 益 投 資

損 益 投 資

損 益 投 資

損 益 投 資

損 益 投 資

損 益 投 資

損 益

GW 7つの卵

〈ベビーファンド〉 〈マザーファンド〉 〈主要投資対象〉 日本大型株式

グローバル・ラップマザーファンド 国内の大型株式

国内の小型株式

国内の債券

北米の株式

欧州先進国の株式

海外の債券 日本小型株式

グローバル・ラップマザーファンド 日本債券

グローバル・ラップマザーファンド 北米株式

グローバル・ラップマザーファンド 欧州先進国株式

グローバル・ラップマザーファンド アジア太平洋先進国株式 グローバル・ラップマザーファンド 海外債券

グローバル・ラップマザーファンド 収益分配金

解 約 金 償 還 金

アジア太平洋 先進国の株式

日興グローバルラップ株式会社(日興GW)とは

(9)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・日興GWは、グローバルなマクロ経済環境・市況などの分析をもとに効率的なポートフォリ

を構築し、それに基づき助言を行ないます。

・中期的な市況見通しの変化に応じて、ポートフォリオの資産配分比率を継続的に見直し、調

整します。

※複数の資産を投資対象としてポートフォリオを構築する場合、各資産への配分比率には無数の組合 せが存在します。「効率的なポートフォリオ」とは、期待されるリターンが同じ水準にある無数の ポートフォリオのうち、リターンのブレが最も小さくなると判断されるポートフォリオを指します。

2 資産配分は、日興GWの助言をもとに日興アセットマネジメントが

行ないます。

基本ポートフォリオの構築

Step1

<資産配分の決定プロセス>

日興 GW

日興アセットマネジメントが資産配分を決定

Step3

「GW7つの卵」の推奨ポートフォリオの構築

Step2

◆ポートフォリオに組み入れる資産を選定します。

◆長期投資の観点から、効率的なポートフォリオを

構築します。

◆日興GWからの助言に基づき、 「GW7つの卵」の

資産配分を決定します。

◆基本ポートフォリオに中期的な市況見通しを加味

してポートフォリオを構築します。

◆市況・投資環境の変化に応じて、資産配分比率の

見直しを行ないます。

資産配分を助言

日興アセット

マネジメント

(10)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・日興GWのファンド・アナリストが、各マザーファンドの運用状況を日々モニタリングし、必要な

場合には運用アドバイザー交代の助言を行ないます。

・最終的な運用アドバイザーの決定は、日興アセットマネジメントが行ないます。*

*平成20年11月18日より、日興アセットマネジメントは、運用アドバイザーを決定するために、日興GW に加えて日興アセットマネジメント アメリカズ・インクから情報提供や助言を受ける予定です。

※運用アドバイザー交代の際などには、暫定的に日興アセットマネジメントが各マザーファンドの運用指 図の権限を行使することとなる場合があります。

3 運用成果を向上させるために、日興GWが運用状況をモニタリングします。

<日興GWのファンド・アナリストの業務>

<選定に際して重視するポイント>

運用会社の調査

運用アドバイザーのモニタリング

運用アドバイザーとして選定

質問状やファンド・マネージャーへのインタ ビューを通じて運用会社を調査します。

過去の運用実績だけでなく、将来にわたり安定した運用を行なうための体制が整備されているかなども重視します。 下記のポイントについて一定水準を満たすと判断した運用会社の中から運用アドバイザーを選定します。

運用方針に沿った運用が行なわれている かなど、ファンドの運用状況を監視します。

※調査の中立性を保つため、「GW7つの卵」を設 定・運用する日興アセットマネジメントについて は、あらかじめ調査対象から除外しています。

モニタリングによって運用アドバイザーに 懸念材料が見つかった場合には、新たな 運用アドバイザーへの交代を検討します。

①人材(運用に携わる人材が質・量ともに優れ、かつ安定しているか など)

②投資プロセス(一貫性のある投資プロセスを有し、役割分担の明確なチーム運用が行なわれているか など)

③リサーチ能力(充実したリサーチ体制を持ち、かつ独自の付加価値があるリサーチ手法などを有しているか など)

④プロセスの履行(標榜する投資プロセスを忠実に実践しているか など)

⑤事業評価(経営・コンプライアンス・情報開示姿勢などは優れているか など)

(11)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

〈マザーファンド名〉 〈運用アドバイザー名〉 〈基本ポートフォリオ〉 日本大型株式

グローバル・ラップマザーファンド JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 23% 日本小型株式

グローバル・ラップマザーファンド スパークス・アセット・マネジメント株式会社 9% 日本株式

北米株式

グローバル・ラップマザーファンド

*1

キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー

<平成20年11月18日以降>

 ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシー

17%

欧州先進国株式

グローバル・ラップマザーファンド

*2

UBSグローバル・アセット・マネジメント株式会社

<平成20年11月18日以降>

 MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド

(平成20年10月10日現在)

15%

アジア太平洋先進国株式

グローバル・ラップマザーファンド シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)

リミテッド 4%

海外株式

日本債券

グローバル・ラップマザーファンド 中央三井アセット信託銀行株式会社 18% 日本債券

海外債券

グローバル・ラップマザーファンド PIMCO(パシフィック・インベストメント・マネジメント・

カンパニー・エルエルシー) 14%

海外債券

・運用アドバイザーおよび基本ポートフォリオは、将来、交代・変更される場合があります。

4 各マザーファンドの運用アドバイザーおよび基本ポートフォリオは、

当面、以下の通りとします。

①毎月の運用状況をご説明する「マンスリーレポート」を作成いたします。

②四半期ごとに運用状況の分析などを行なう「四半期レビュー」を作成いたします。

※①、②については、販売会社を通じてご入手いただけるほか、委託会社のホームページで

もご覧いただけます。

③ファンドの決算時には、 1年間の運用に関する報告をホームページ上で発信いたします。

5 当ファンドならではの充実した情報提供サービス

*1 平成20年11月18日付で、キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニーからジャナス・キャピタル・マネジメント・ エルエルシーに変更する予定です。

*2 平成20年11月18日付で、UBSグローバル・アセット・マネジメント株式会社からMFSインターナショナル(U.K.) リミテッドに変更する予定です。

(12)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・主として、以下に掲げる各マザーファンドの受益証券に分散投資を行ない、信託財産の中長期的な

成長をめざします。

・各マザーファンドの受益証券への投資比率は、下記の資産配分を基本とし、中期的な市況見通しに

応じて機動的に変更します。なお、市況動向などによっては内外の有価証券などへの直接投資を

行なうことがあります。

証券投資信託 「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」……… 23%

証券投資信託 「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」……… 9%

証券投資信託 「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」……… 18%

証券投資信託 「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」……… 17%

証券投資信託 「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」……… 15%

証券投資信託 「アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」… 4%

証券投資信託 「海外債券グローバル・ラップマザーファンド」……… 14%

・上記の基本資産配分は、長期的な市況見通しに応じて変更される場合があります。

・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存元本が運用に支障をきたす水準となっ

たときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。

投資方針

投資方針

以下に掲げる各証券投資信託の受益証券を主要投資対象とします。

証券投資信託 「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」

証券投資信託 「海外債券グローバル・ラップマザーファンド」

※その他の投資対象に関しましては「約款」をご覧ください。

投資対象

(13)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

・わが国の金融商品取引所上場株式の中から、時価総額の大きな銘柄を中心に厳選投 資を行ないます。

・ポートフォリオ構築にあたっては、企業のファンダメンタルズ分析、バリュエーション分 析などにより、中長期的に成長が期待できる銘柄を厳選し、流動性、銘柄分散も考慮し て、リスクの低減につとめます。

・株式の組入比率は原則として高位を維持します。

・株式以外の資産への投資割合は、原則として、信託財産の総額の50%以下とします。

・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運 用に支障をきたす水準となったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記 のような運用ができない場合があります。

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を 設けません。

・外貨建資産ヘの投資は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。

中長期的な観点から、わが国の大型株式の動き(日興バーラ・スタイル・インデックス

(日本大型株式)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。 わが国の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

投資対象とするマザーファンドの概要

*日興バーラ・スタイル・インデックス(日本大型株式)は、わが国の金融商品取引所上場株式の中で、全時価総額の上位85%に属 する株式の合成パフォーマンスを表す指数です。当インデックスのリターンは、各株式の配当込みリターンを時価総額比に基づ いて加重平均して計算します。

同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は日興コーディアル証券株式会社に帰属します。また、日興コーディアル 証券株式会社は同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。

日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド

(14)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

スパークス・アセット・マネジメント株式会社(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

・わが国の金融商品取引所上場株式の中から、時価総額の小さな銘柄を中心に厳選投 資を行ないます。

・ポートフォリオ構築にあたっては、企業のファンダメンタルズ分析、バリュエーション分 析などにより、中長期的に成長が期待できる銘柄を厳選し、流動性、銘柄分散も考慮し て、リスクの低減につとめます。

・株式の組入比率は原則として高位を維持します。

・株式以外の資産への投資割合は、原則として、信託財産の総額の50%以下とします。

・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運 用に支障をきたす水準となったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記 のような運用ができない場合があります。

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を 設けません。

・外貨建資産ヘの投資は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。

中長期的な観点から、わが国の小型株式の動き(日興バーラ・スタイル・インデックス

(日本小型株式)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。 わが国の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

*日興バーラ・スタイル・インデックス(日本小型株式)は、わが国の金融商品取引所上場株式の中で、全時価総額の下位15%に属

日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド

(15)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

中央三井アセット信託銀行株式会社(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

・わが国の公社債を中心に投資を行ない、安定したインカム(利子等収益)の確保と中 長期的な信託財産の成長をめざします。

・国債、政府保証債、金融債などで核となるポートフォリオを構築し、社債への投資にあ たっては、企業の信用度調査を充分に行ない、流動性、銘柄分散も考慮したうえで、 ポートフォリオ全体のリスクの低減につとめます。

・公社債の組入比率は原則として高位を維持します。

・ただし、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたときなどならびに信託財産の規模 によっては、上記のような運用を行なうことができない場合があります。

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資は、信託財産の 純資産総額の10%以下とします。

・外貨建資産ヘの投資は行ないません。

中長期的な観点から、わが国の公社債市場全体の動き(日興債券パフォーマンスイン デックス(総合)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。

わが国の公社債および短期金融資産を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

*日興債券パフォーマンスインデックス(総合)は、日興フィナンシャル・インテリジェンス株式会社が発表している、日本の債券市 場の動きを表す指数です。国債、地方債、政府保証債、財投機関債、金融債、事業債などの円建て公募利付債で構成されていま す。対象となる債券は残存年数1年以上、残存額面10億円以上で、格付機関からBBB格相当以上の格付を取得している発行体 に限られます。

同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は日興コーディアル証券株式会社に帰属します。また、日興コーディアル 証券株式会社は同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。

日本債券グローバル・ラップマザーファンド

(16)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー(投資一任)

<平成20年11月18日以降>

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象

投資方針

主な投資制限

収益分配

・米国およびカナダの金融商品取引所上場株式およびNASDAQ市場で取引されてい る株式を中心に厳選投資を行ないます。

・投資対象銘柄については、企業訪問などにより調査、分析を充分に行ない、中長期的 に成長が期待できる銘柄を厳選します。

・株式の組入比率は原則として高位を維持します。

・外貨建資産については、為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行なうこと があります。為替ヘッジ比率は、マクロ環境、金利動向、ヘッジコストなどを勘案して決 定します。また、ヘッジコストなどを勘案して、当該外貨建資産と異なる通貨により為 替ヘッジを行なうこともあります。

・ただし、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたときなどならびに信託財産の規模 によっては、上記のような運用を行なうことができない場合があります。

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を 設けません。

・投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。

・外貨建資産ヘの投資割合には制限を設けません。

中長期的な観点から、米国およびカナダの株式市場全体の動き(MSCI北米インデック ス(ヘッジなし・円ベース)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。 米国およびカナダの金融商品取引所上場株式およびNASDAQ市場で取引されてい る株式を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

北米株式グローバル・ラップマザーファンド

(17)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・欧州主要先進国(MSCI欧州インデックス採用国)の金融商品取引所上場株式および 店頭登録株式を中心に厳選投資を行ないます。

・投資対象銘柄については、企業訪問などにより調査、分析を充分に行ない、中長期的 に成長が期待できる銘柄を厳選します。

・また、投資対象国間の資産配分を図ることによりリスクの低減につとめます。

・株式の組入比率は原則として高位を維持します。

・外貨建資産については、為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行なうこと があります。為替ヘッジ比率は、マクロ環境、金利動向、ヘッジコストなどを勘案して決 定します。また、ヘッジコストなどを勘案して、当該外貨建資産と異なる通貨により為 替ヘッジを行なうこともあります。

・ただし、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたときなどならびに信託財産の規模 によっては、上記のような運用を行なうことができない場合があります。

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

UBSグローバル・アセット・マネジメント株式会社(投資助言)

<平成20年11月18日以降>

 MFSインターナショナル(U.K.)リミテッド(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針 主な投資対象

投資方針

主な投資制限

収益分配

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を 設けません。

・投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。

・外貨建資産ヘの投資割合には制限を設けません。

中長期的な観点から、欧州先進国の株式市場全体の動き(MSCI 欧州インデックス(ヘッ ジなし・円ベース)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用を行ないます。

欧州主要先進国の金融商品取引所上場株式および店頭登録株式を主要投資対象と します。

収益分配は行ないません。

*MSCI欧州インデックスは、MSCI Inc.が発表している、イギリス、フランス、ドイツなど、欧州主要先進国の株式市場の合成パ フォーマンスを表す指数です。当インデックスのリターンは、各国市場の配当込みリターンを時価総額比に基づいて加重平均し て計算されます。同指数の(ヘッジなし・円ベース)とは、現地通貨ベースの指数をヘッジを行なわずに日興GWが独自に円換算 したものです。

同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変える

欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド

(18)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

・日本を除くアジアおよび環太平洋地域の主要先進国(MSCI太平洋フリー・インデック ス(日本を除く)採用国・地域)の株式を中心に厳選投資を行ないます。

・投資対象銘柄については、企業訪問などにより調査、分析を充分に行ない、中長期的 に成長が期待できる銘柄を厳選します。

・また、投資対象国間の資産配分を図ることによりリスクの低減につとめます。

・株式の組入比率は原則として高位を維持します。

・外貨建資産については、為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行なうこと があります。為替ヘッジ比率は、マクロ環境、金利動向、ヘッジコストなどを勘案して決 定します。また、ヘッジコストなどを勘案して、当該外貨建資産と異なる通貨により為 替ヘッジを行なうこともあります。

・ただし、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたときなどならびに信託財産の規模 によっては、上記のような運用を行なうことができない場合があります。

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には制限を 設けません。

・投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。

・外貨建資産ヘの投資割合には制限を設けません。

中長期的な観点から、アジアおよび環太平洋の主要先進国の株式市場全体の動き(M SCI太平洋フリー・インデックス(日本を除く、ヘッジなし・円ベース)*)を上回る投資成

果の獲得をめざして運用を行ないます。

アジア・環太平洋主要先進国の株式(DR(預託証券)およびカントリーファンドなどを 含みます。以下同じ。)を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

*MSCI太平洋フリー・インデックス(日本を除く)は、MSCI Inc.が発表している、オーストラリア、香港など、日本を除くアジアおよ

アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド

(19)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・世界各国の信用度の高い公社債を中心に投資を行ない、安定したインカム(利子等収 益)の確保と中長期的な信託財産の成長をめざします。

・ポートフォリオの構築にあたっては、信用度の調査、各国の金利動向の見通しに基づ き、安定したリターンの提供とリスクコントロールにつとめます。

・外貨建資産については、為替変動リスクの低減を図るため、為替ヘッジを行なうこと があります。為替ヘッジ比率は、マクロ環境、金利動向、ヘッジコストなどを勘案して決 定します。また、ヘッジコストなどを勘案して、当該外貨建資産と異なる通貨により為 替ヘッジを行なうこともあります。

・ただし、資金動向、市況動向の急激な変化が生じたときなどならびに信託財産の規模 によっては、上記のような運用を行なうことができない場合があります。

ファンドに係る費用

信託報酬

申込手数料 信託財産留保額 その他の費用など

その他

委託会社

投資顧問会社

決算日

ありません。 ありません。 ありません。

日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 日興シティ信託銀行株式会社

毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日)

組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、信託財産 に関する租税など。

※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。

パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシー(投資一任) 信託期間 無期限(平成13年9月14日設定)

運用の基本方針

基本方針

主な投資対象 投資方針

主な投資制限

収益分配

・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資は、信託財産の 純資産総額の10%以下とします。

・外貨建資産ヘの投資割合には制限を設けません。

中長期的な観点から、世界の主要国の債券市場の動き(シティグループ世界国債イン デックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)*)を上回る投資成果の獲得をめざして運用 を行ないます。

海外の公社債を主要投資対象とします。

収益分配は行ないません。

*シティグループ世界国債インデックス(除く日本)は、シティグループ・グローバル・マーケッツ・インクが開発した、日本を除く世界 の主要国の国債市場の合成パフォーマンスを表す指数です。当インデックスのリターンは、残存年数1年以上の固定利付債の トータルリターンを時価総額比に基づいて加重平均して計算されます。同指数の(ヘッジなし・円ベース)とは、現地通貨ベース

の指数を日興GWが独自に円換算したものです。

同指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利はシティグループ・グローバル・マーケッツ・インクに帰属します。また、シ ティグループ・グローバル・マーケッツ・インクは同指数の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。

海外債券グローバル・ラップマザーファンド

(20)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への実質投資割合には、制限を設け

ません。

2)投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の総額

の5%以下とします。

3)外貨建資産ヘの実質投資割合には、制限を設けません。

約款に定める投資制限

※その他の投資制限に関しましては「約款」をご覧ください。

投資制限

<分配金再投資コース>

原則として、収益分配金は税金を差し引いた後、無手数料で自動的に再投資されます。

<分配金受取りコース>

毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として決算日から起算して5営業

日まで)から収益分配金を支払います。支払いは販売会社において行なわれます。

収益分配金の支払い

毎決算時に、原則として次の通り収益分配を行なう方針です。

1)分配対象額の範囲

経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。

2)分配対象額についての分配方針

分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象

額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。

3)留保益の運用方針

収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、約款に定める運用の基本方針に基づ

き運用を行ないます。

分配方針

収益分配方針

(21)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

・当ファンド(マザーファンドを含みます。)は、主に株式および債券など値動きのあ

る証券(外貨建証券は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、

基準価額は変動します。特に投資する中小型株式や新興企業の株式は、株式市場

全体の平均に比べて価格変動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響

を与える場合があります。したがって、元金を割り込むことがあります。

・当ファンドは、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構

の保護の対象ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投

資者保護基金の支払いの対象とはなりません。

・信託財産に生じた利益および損失はすべて受益者に帰属します。取得申込者は、

ファンドの投資目的およびリスク要因を充分に認識することが求められます。

当ファンドの主なリスクは以下の通りです。

ファンドのリスク

ファンドのリスク

・一般に株式の価格は、国内および国外の経済・政治情勢などの影響を受け変動しま

す。ファンドにおいては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、

重大な損失が生じるリスクがあります。

・一般に公社債は、金利変動により価格が変動するリスクがあります。一般に金利が上

昇した場合には価格は下落し、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。た

だし、その価格変動は、残存期間・発行条件などによりばらつきがあります。

価 格 変 動 リ ス ク

市場規模や取引量が少ない場合、組入銘柄を売却する際に市場実勢から期待され

る価格で売却できず、不測の損失を被るリスクがあります。

流 動 性 リ ス ク

一般に投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合に

は、ファンドにも重大な損失が生じるリスクがあります。

信 用 リ ス ク

外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高に

なった場合には、ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

為 替 変 動 リ ス ク

(22)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

証券市場および外国為替市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事 情の変化、政策の変更もしくはコンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事などの諸事情により閉鎖 されることがあります。これにより、ファンドの投資方針に従った運用ができない場合があります。また、一時 的に取得・換金ができなくなることもあります。

一度に大量の解約があった場合に、解約資金の手当てをするため保有証券を大量に売却することがありま す。その際に基準価額が大きく変動する可能性があります。

ファンドに適用される法令・税制・会計方針などは、今後変更される場合があります。

システムリスク・市場リスクなどに関する事項

解約によるファンドの資金流出に伴なう基準価額変動に関する事項

法令・税制・会計方針などの変更に関する事項

■その他の留意事項

(23)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

ファンドの仕組み・体制

ファンドの仕組み

*1 平成20年11月18日付で、「北米株式グローバル・ラップマザーファンド」において、投資顧問会社をキャピタル・ガー ディアン・トラスト・カンパニーからジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシーに変更する予定です。

*2 平成20年11月18日付で、「欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド」において、投資顧問会社をUBSグ ローバル・アセット・マネジメント株式会社からMFSインターナショナル(U.K.)リミテッドに変更するとともに、投資助 言から投資一任の形態へ変更する予定です。

※平成20年11月18日より、日興アセットマネジメントは、運用アドバイザーを決定するために、日興GWに加えて日興ア セットマネジメント アメリカズ・インクから情報提供や助言を受ける予定です。

受託会社

日興シティ信託銀行株式会社

委託会社

日興アセットマネジメント株式会社

投資顧問会社

マザーファンド

販売会社

投資家(受益者)

※2 証券投資 信託契約

※3 投資顧問契約

※4 運用の指図に関する   権限の委託契約

※1 募集の取扱いなどに 関する契約

ファンド

GW7つの卵

日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド 日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド 日本債券グローバル・ラップマザーファンド 北米株式グローバル・ラップマザーファンド 欧州先進国株式グローバル・ラップマザーファンド アジア太平洋先進国株式グローバル・ラップマザーファンド 海外債券グローバル・ラップマザーファンド

●信託財産の管理・保管

●信託財産の計算 など

●募集の取扱いおよび販売

●解約金、収益分配金および償還金の取扱い

●目論見書および運用報告書の交付 など

●信託財産の運用指図

●目論見書および運用報告書の作成 など

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 スパークス・アセット・マネジメント株式会社 中央三井アセット信託銀行株式会社

キャピタル・ガーディアン・トラスト・カンパニー *1

シュローダー・インベストメント・マネージメント(シンガポール)リミテッド パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシー

・マザーファンドの運用指図権限の委託を受け当該ファンドを運用(投資一任) UBSグローバル・アセット・マネジメント株式会社 *2

・マザーファンドの運用に関する情報提供および投資助言 日興グローバルラップ株式会社

・各マザーファンドの適切な組入比率の投資助言および投資顧問会社の評価・選定、交代助言など

(24)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

※1 投資信託を販売するルールを委託会社と販売会社の間で規定したもの。販売会社が行なう募集の取扱い、収益分配金・ 償還金の支払い、解約請求の受付の業務範囲の取決めの内容などが含まれています。

※2 投資信託を運営するルールを委託会社と受託会社の間で規定したもの。運用の基本方針、投資対象、投資制限、信託報 酬、受益者の権利、募集方法の取決めの内容などが含まれています。

※3 投資顧問会社から株式、債券などの有価証券に対する投資判断についての助言(有価証券の種類、銘柄、数量、売買時 期の判断など)を受けるルールを委託会社と投資顧問会社との間で規定したもの。投資助言を受ける対象資産、助言 の内容、報酬の取決めの内容などが含まれています。

※4 投資顧問会社に運用の指図に関する権限を委託するにあたり、そのルールを委託会社と投資顧問会社との間で規定し たもの。委託する業務内容、報酬の取決めの内容などが含まれています。

(25)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

運用体制・リスク管理体制

運用体制

◆委託会社における運用体制は以下の通りです。

<日興アセットマネジメント株式会社(委託会社)における運用体制>

マクロ&ミクロ

調査分析部門 債券運用 部門 運用部門 パッシブ

トレーディング部門

取締役会・エグゼクティブコミッティー など

株式運用

部門 オルタナティブ 運用部門 外部委託 運用部門 運用企画 部門

チーフ インベストメント オフィサー(CIO)

投資委員会

(基本方針の策定)

国内外の経済見通し、市況見通しお よび資産配分の基本方針を決定し ます。

投資委員会の決定に基づき、個別 資産および資産配分戦略に係る具 体的な運用方針を策定します。

個別ファンドのガイドラインおよび それぞれの運用方針に沿って、ポー トフォリオを構築・管理します。

発注政策委員会の決定のもと、最 良執行のプロセスに則り売買を執 行します。

各運用部門

(運用方針の策定)

トレーディング部門

(売買執行)

発注政策委員会 各運用部門のファンドマネージャー

(ポートフォリオの構築・管理)

◆委託会社の運用体制における内部管理および意思決定を監督する組織などは以下の通りです。

・発注方針の決定

・社会的信用力、情報提供力、執行 対応力において最適と判断し得 る発注業者の決定    など

運用分析会議

・運用状況について運用パフォー マンスの評価・分析などの審議

・運用改善勧告      など

内部監査関連部門

(5名程度)

・運用を含む社内業務に係る内部 管理態勢の妥当性の検証・評価

・監査結果の取締役会への報告お よび指摘事項是正の事後点検

など 

リスク管理関連部門

(20名程度)

・運用行為に関連する信用リスク、 事務リスクの管理およびモニタリ ング業務

・運用実績の評価・分析  など

コンプライアンス関連部門

(20名程度)

・運用における法令諸規則などの 遵守状況の管理に関する業務

など 

運用リスク分科会

・運用リスク管理態勢の取りまとめ

・運用リスクの測定、モニタリング および管理手法の構築  など

委託会社によるファンドの関係法人(販売会社を除く)に対する管理体制

「受託会社」に対しては、日々の純資産照合、月次の勘定残高照合などを行なっております。また、独立した監査法人が所定の手続きで受 託業務について監査を行なっており、内部統制が有効に機能している旨の監査報告書を定期的に受け取っております。

「投資顧問会社」については、投資顧問会社の管理体制およびリスク管理状況のモニタリングをリスク管理業務担当部門にて行ないます。 また、外部委託運用部門では担当窓口として連絡調整を行なうとともに、投資顧問会社の運用プロセスに関する定期的なレビューおよび 運用(投資助言を含みます。)するファンドのモニタリングを行ないます。

(26)

運 用 の 内 容 に つ い て

運 用 の 内 容 に つ い て

◆各マザーファンドの運用アドバイザー(投資顧問会社)は以下の通りです。なお、運用アドバイザーについては、 将来、変更する場合があります。

※以下の内容は、各社提供の情報に基づいて作成しています。

①「日本大型株式グローバル・ラップマザーファンド」の運用は、JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社 に委託します。

JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社は、世界有数の金融サービス会社であるJPモルガン・チェー ス・アンド・カンパニー傘下の日本拠点のひとつであり、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーの資産運用 部門である「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループに属しています。同グループの運用総資産は約 125兆円にのぼります(2008年6月末現在)。

同社のJPモルガン(JPM)日本株運用の運用哲学は、総勢18名のアナリスト(エコノミスト1名を含みま す。2008年6月末現在)が市場では手薄になりがちな長期的な業績予想を行なうことによって当該企業株価 の均衡価値を解明し、その均衡価値と市場価格のカイ離を捉えるというものです。また、配当割引モデル(DD M)を活用することにより客観的に銘柄の割安度を判定し、市場タイミングや業種配分の偏りといった銘柄選 択以外のリスクは原則として排除するなど、徹底したリスクコントロールのもと、安定的な超過収益の積上げ をめざします。

②「日本小型株式グローバル・ラップマザーファンド」の運用は、スパークス・アセット・マネジメント株式会社に 委託します。

スパークス・アセット・マネジメントは、1989年に発足した日本で数少ない独立系の投資顧問会社です。同 社は創業以来「マクロはミクロの集積」という投資哲学の下、「徹底した企業調査をベースにした投資」を一 貫して行なっています。特に、経済構造が変革する中で成長する新興企業群や、既存の産業の中で自ら体質改 善を図りながら成長を捉えようとする企業群に注目しています。

調査には28名のアナリスト(7名のファンドマネージャーを含みます。2008年6月末現在)が従事してい ます。徹底した企業訪問・財務分析から得た調査結果を同社独自の社内データベースに蓄積し活用していま す。この中から合議の上で有望銘柄がリストアップされ、ポートフォリオの構築が行なわれます。また、運用は チームによる組織立った運用体制が敷かれています。

③「日本債券グローバル・ラップマザーファンド」の運用は、中央三井アセット信託銀行株式会社に委託します。 中央三井アセット信託銀行は、中央三井トラスト・グループに属し、機関投資家向けの業務に特化した信託銀 行です。2008年6月末現在の運用資産総額は約23兆円、うち日本債券の運用資産残高は約13兆円にのぼ ります。

同社は、長期的な市場動向が中短期的な「市場テーマ(=市場が注目する材料)」の積み重ねにより構成さ れていると考えており、マーケット動向、マクロ動向、クレジット動向の丹念な調査・分析により、独自に市場 テーマを追求し、投資行動に効果的に反映することで超過収益の獲得をめざします。また人間が不得手とす る市場データの精緻な分析においては、定量モデル分析を有効に活用し、超過収益獲得の安定性を高める工 夫をしています。

参照

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